制服研にっき

制服について考えながら思ったことを書きますね。

内田樹と田嶋陽子でも知らないことがある。

私は内田樹先生もSEOに詳しいし田嶋陽子先生よりも運送に詳しいと思う。その根拠を以下に著す。

この前内田樹先生が自身のブログにて、グーグル検索は他のサイトからのリンクが多い順に表示する。だから情報の非対称性が(以下略)などと言っているのを見ました。別に間違っているとは言わないが、リンクの多い順に表示する ことだけが 重要というわけでもないのではないかというか、それだけが理由ではないのだから、そう書くべきではないし、誤解を招く ということはいいとして、教訓としてあんまり知ったかはしないほうがいいと思いました。

 

田嶋陽子先生がたかじんの(略)である会社の「宅急便」サービスはすばらしいが、元国営の郵便局の行う「宅急便」サービスは届くのが遅いなどとおっしゃっていました。ヨドバシカメラをよく利用する私にとって、郵便局の「宅急便」のほうが、ヤマトの「宅急便」で届くアマゾンよりも早いことも有ってか、郵便局の「宅急便」のサービスが悪いと思ったことはないんですが、まあそれはおいといて、「宅急便」はヤマト運輸株式会社の商標ですので。商標が一般名詞化したから無効になるってことはあるのかな、たとえばデジカメは今は亡きサンヨーの登録商標だったらしいが、別に意識せずに使っています。でも宅配便のことを「宅急便」とはあまり言わないが、揚げ足を取っても仕方ないと思いました。